■【第6回・第7回 オルタ・オープンセミナーのご案内】

<第6回 オルタ・オープンセミナー 開催案内>

テーマ:『2016年を展望する』
報告者:丹羽宇一郎(日中友好協会会長・前駐中国大使)

趣 旨:丹羽さんは伊藤忠商事社長・会長を経て、初の民間駐中国大使を務められました。この間、尖閣諸島をめぐり日中関係が緊張する中、石原元都知事の購入計画を「日中関係は重大な危機に遭遇する」と直言。政府や右翼からの批判を浴びながらも、高い見識を貫きました。帰国後は日中友好協会会長に就任した丹羽さんは「2016年を展望する上で、2015年に発効した特定秘密保護法案と安保法制は忘れてはならない問題です。この二点を踏まえながら日中関係も展望したい」と話しています。

日 時:2016年1月23日(土曜) 14時〜16時30分
場 所:ちよだプラットフォームスクウェア(本館)501号・502号室
     千代田区神田錦町3-21 TEL:03-3233-1511
     地図:http://www.yamori.jp/access/
交 通:地下鉄東西線竹橋駅2分・神保町駅7分・大手町駅8分
会 費:1000円 但し学生・院生は無料

申込み:当日の申込みも受け付けますが、会場の都合もありますので、できるだけ事前に下記へメールして頂きたいです。
    Email:alter@alter-magazine.jp

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<第7回 オルタ・オープンセミナー 開催予告>

テーマ:『EALDs…その成り立ちと目指すもの』(仮題)
報告者:元山仁士郎(国際基督教大学学生・EALDs沖縄)

趣 旨:昨年の安保関連法案に反対する運動を力づけた画期的要因は、その一つが、長谷部恭男・早大教授ら3人の憲法学者が揃ってこれを違憲と断じたこと、もう一つは、国会を包囲する市民運動に学生団体「SEALDs」が登場したことであった。SEALDsは、また、今夏の参院選に向けて野党統一候補を支援する「市民連合」の創設にも主導的役割をはたしている。
彗星のように現われて大きな力を発揮するSEALDsとは何者なのか。どのような成り立ちで、何を目指すのか。その現状や戦略を、主要メンバーの一人・元山仁士郎氏に聞く。

日 時:2016年2月27日(土曜) 14時〜16時30分
場 所:ちよだプラットフォームスクウェア(本館)401号室
会 費:1000円 但し学生・院生は無料


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